日本MBT協会第1回学術集会
日時:2023年7月29日(土)、30日(日)
会場:相模女子大学
全体テーマ:「日本におけるMBT実践の出発―訓練を通した共通基盤の形成―」
プログラム概要
参加費:1日目のみ 7,000円 2日間通し 10,000円
参加資格:大学院生以上、会員・非会員問わずご参加いただけます
※臨床心理士の更新のためのポイントを申請予定です。
2日間通し参加者に限ります。
第1日目:7月29日(土)
10:30~11:30
<大会会長講演>
テーマ:治療関係の変化から見たMBTの実践
発表者:今井たよか
指定討論:松森基子
司会:荻本快
11:40~12:40
<演題1>
テーマ:MBTスーパービジョングループとはどのような経験か
発表者:藤井優子、間宮香緒里
指定討論:東啓悟
司会:松森基子
14:00~16:30
<MBTワークショップ>
テーマ:公開SVとMBTについての対話
講師:リンダ・トレリビング先生
事例提供者:東啓悟、荻本快
通訳:荻本快
司会:今井たよか
16:35〜17:00
会員集会(日本MBT協会正会員・準会員の交流集会)
懇親会
時間:17:30~
会場:(会場近くの居酒屋を予定)
第2日目:7月30日(日)
10:30~11:30
<演題2>
テーマ:MBT-Iの導入―心理教育とメンタライジング―
発表者:東啓悟
指定討論者:仲谷隆
司会:今井たよか
11:40~12:40
<基調講演>
タイトル:『スコットランドにおけるMBTの発展』
講師:リンダ・トレリビング先生
通訳:松本寿弥
司会:荻本快
14:00~17:00
<シンポジウム>
テーマ:MBTの実践を始めよう―訓練を通した共通基盤の形成―
話題提供者:荻本快
「MBTの訓練がこれまでの訓練・研修に問いかけるもの
―日本語圏で初めてMBT Practitioner資格を取得すること―」
話題提供者:仲谷隆
「MBT Adherence Scaleと私をつかうこと―SVが支えて促すものは何か―」
話題提供者:松森基子
「MBTが分かるようになることと、MBTができるようになること
―あるいはアドヒアランススケールがもたらしたもの―」
指定討論者:リンダ・トレリビング先生、東啓悟
通訳:松本寿弥
司会:今井たよか
参加費:1日目のみ 7,000円 2日間通し 10,000円
参加資格:大学院生以上、会員・非会員問わずご参加いただけます
申し込みフォーム:https://forms.gle/w4m1b8wefqE1nJXZ6
※臨床心理士の更新のためのポイントを申請予定です。
2日間通し参加者に限ります。